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【学習ガイド】

音声中心で進める

第二言語学習では、4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく鍛えることがなにより大事です。

従来の言語講座はテストや試験のための「インプット」中心になりがちですが、この講座では「話す」ことをメインに、インプットとアウトプットの両方を効果的に学習していきます。

特に、「声に出して話す」ことを何度も繰り返すことで、反復練習を通じて記憶への定着を目指します。
その中核となるのが「チャンク処理」です。

 

チャンク学習法とは?

「チャンク」とは、“言語の意味単位のまとまり(かたまり)”のことを指します。単語ごとに覚えるのではなく文の「かたまり」で学ぶことで、実際の会話で自然に使えるようになります。

 

学習の進め方

この講座のレッスンには初回と復習の2つがあります。

忙しくて時間がない方は、重要な部分だけに絞った復習レッスンだけでも、効果的に内容を定着させることが可能です。

学習の流れ

この講座では、スペイン語が話せるようになるために、「声に出す」ことをメインにしています。

チャンクを中心に何度も何度も反復練習を行い、「声に出す」ことで確実に記憶に定着させていきます。

基本的には音声ベースの学習ですが、音声レッスンの内容が分からない場合は書き起こしテキストを見ながらでも学習を行うことができます。

レッスンが終了したら下の記録ボタンで、レッスンを行った日付の記録ができます。